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昔からこたつで寝ると風邪をひくと言いますよね。でもなんでと疑問に思ったことがあるはず、子供に聞かれた時にも正しく答えられるように風邪をひく理由をまとめましたので紹介します。

 

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風邪をひいてしまう理由

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人間の体は周囲の温度に対する体温調節機能(ホメオスタシス)を持っています。体温が上がれば汗を出して下げようとしますし、体温が低ければ毛穴をふさいで筋肉を震えさせます。体内は酵素が正常に活性化できる37度前後に保たれています。

こたつに入ると何が起きるかというと、体の半分ほどしかこたつ布団に入らないため上半身は寒いけど、下半身は暖かいという状態は起きます。この状態になると体温調節機能はどちらの温度が正しいのか判断することができずに自律神経がおかしくり結果的に免疫力が低下します。風邪を引く理由の核心は免疫力が低下するため風邪を引くのです。

また、睡眠時の体温を下げる機能が正常に働かなくなるため体が休息状態になりません。人間の体は睡眠を開始すると体温を下げるようになっています。これがこたつに入っていると体温が一向に下がらないため汗を出して体温を下げようとしますが下がらないのでさらに汗を出します。結果的に、体温が下がらないために体が休息状態にならずに逆に体温調整機能が働きっぱなしになるために体力を消耗しぐったりと疲れてしまいます。

 

脱水症状になります

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ここまで読んだ方はわかると思いますが、当然体温を下げようと汗をたくさんかくため脱水症状になります。体の水分が不足することで鼻や喉、口の中が乾燥するため粘膜がなくなりウイルスや菌が体に侵入しやすくなります。人間の体は水分を腸から吸収しています。脱水症状になると大腸の水分もなくなり便秘の原因になります。

また、血液がドロドロになるため心筋梗塞や脳梗塞の原因になります。なので高齢者をこたつで寝かせるようなことは厳禁です。冬季に流行しやすいインフルエンザウイルスにかかってしまったら大事な家族が命を落とすことになるかもしれません。膀胱炎になる方も多いそうです。脳梗塞、心筋梗塞、肺塞栓症も身近なこたつ寝によってなるリスクがあります。

 

それでもコタツで寝るときは

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たとえば布団やベッドを奪われて仕方なくこたつで寝なければならないときは、こたつのスイッチを切り、マスクをして加湿器をかけ、上半身に布団をかけることをお勧めします。床が固い場合は厚めのマットなどを下に引くと朝目覚めたとき、腰痛に襲われることもなくなると思います♪ここまですれば1〜2日程度であればこたつで寝てもあまり体には負担をかけません。

でも一番いいのは布団で寝ることですのでなるべくこたつで寝ないようにしてくださいね♪

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