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アンダーヘアの処理は必要?アンダーヘアはどうやって処理したらいいの?アンダーヘアの正しい処理方法は?という悩みをもっている女性も多いと思います。間違ったアンダーヘアの処理を行うと黒ずみや色素沈着、肌荒れを起こしてしまいダメージが大きいと跡として残ることもあります。

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ここでは正しいアンダーヘアの方法や手順やり方に加え埋没毛の対策やVIOラインの脱毛まで詳しく紹介していきます。アンダーヘアの処理をきっちりとしておくと自分に自身が持てて素敵な彼氏や旦那さんをゲットしやすくなるかもしれません。

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アンダーヘアの処理はみんなしてる?必要なの?

アンダーヘアの処理は人によっていろいろで、自分で処理する人や脱毛サロンに通って処理する方、はさみやシェーバーカミソリを使って処理をする方、脱毛クリームやブラジリアンワックスや家庭用脱毛器を使って処理をする方など様々です。

どれが正解というわけではなく自分にあった方法で処理をすればいいのです。テレビでは脱毛サロンのCMあたりとかがよく流れているのでみんな脱毛サロンに通っているのかと思いがちですがそんなことはなく、自分で処理をしている人がほとんどです。

アンダーヘアはデリケートゾーンなの自分で処理をすることでムダ毛はなくなりますが、間違った処理をすると湿疹や炎症、黒ずみや色素沈着を起こしてしまうので慎重に行う必要があります。

どのようにアンダーヘアの処理をしているのか

  • 「何もしない」25%
  • 「自己処理」60%
  • 「脱毛サロンで処理」15%

 

アンダーヘアを処理する場所やデリケートゾーンの部位

アンダーヘアと一言でいっても処理する場所は大きくわけで3つの部位に分けられます。

Vラインを綺麗に処理をすると水着が綺麗なかったり温泉に行くのが恥ずかしくなったり人前で着替えができなくなったり遊んでいると思われることがあります。多くの女性が自分で処理をしている場所はIラインやOラインになります。この2つの部位のアンダーヘアを処理することで臭いや蒸れを予防し彼に見られても恥ずかしくない体になります。

 

みんながしているアンダーヘアの処理方法

  • はさみで短くカットする
  • アンダーヘア専用のVライントリマーで短くカットする
  • シェーバーで剃る
  • カミソリで綺麗に剃る
  • 毛抜きやワックスで抜く
  • 除毛クリームを使う
  • ワックス脱毛をする
  • 家庭用脱毛器で処理する
  • 脱毛サロンでレーザー脱毛や光脱毛を行う

 

アンダーヘアの処理や脱毛をするメリット・デメリット

アンダーヘアを処理するメリット

  • デリケートゾーンからの匂いを抑えることができる
  • かゆみを抑えることができる
  • デリケートゾーンが蒸れにくくなる
  • デリケートゾーンの炎症やかぶれ、黒ずみを予防できる

アンダーヘアを処理するデメリット

  • 正しい処理をしないと傷や黒ずみ炎症を作ってしまう
  • 脱毛サロンに行くとけっこうな出費になる

 

アンダーヘアはハサミで処理でしてはいけない

ハサミを使ってのアンダーヘアの処理はらくなのでついついしてしまいがちですが、これはチクチクの痒みやチクチクの原因になります。ハサミでアンダーヘアをカットすると毛の断面が鋭くなります。そのため肌に刺さりやすくなりチクチクとしてしまいます。

しかも数日ずっとチクチクして痒くなるので簡単だからといってハサミは使わないようにしましょう。

デリケートゾーンにはハサミを使わないで

カミソリと伸びてきた毛にはアンダーヘア専用のVライントリマーを使いましょう。

 

やってはいけないアンダーヘアの処理内容(NG行為)

  • 毛抜きを使って広範囲に毛を抜く
  • 肌がしっりとしていない状態で処理を行う(蒸しタオルで暖めるのが必要)
  • 何度も使っているカミソリやシェーバーを使う
  • カミソリで処理する回数が多い(肌が傷つきます)
  • ハサミを使ってアンダーヘアをカットする

 

アンダーヘアNG行為その1. 毛抜きを使って広範囲に毛を抜く

アンダーヘアはカミソリで剃るよりも抜いたほうが綺麗に見えるからいいということから毛抜きを使って抜いている人もいます。しかし、アンダーヘアを毛抜きを使って広範囲で抜くと毛穴と肌に大きなダメージを与えます。そのため炎症を起こしたりその炎症が原因で黒ずみを作ってしまったり、少し出血をしてしまうもともあります。

そのためできるだけで毛抜きを使わないで処理するようにしましょう。わざわざ痛い思いをしてまで毛抜きを抜く必要はありません。

 

アンダーヘアNG行為その2. 肌がしっりとしていない状態で処理を行う

アンダーヘアの処理は肌がしっとりしている時(柔らかくなっている時)に行うのが基本です。肌が乾燥している状態でカミソリやシェーバーを使うと肌にダメージを与えます。

デリケートゾーンの肌はとても薄いので肌が柔らかくなっていない状態で刃を当てると肌に傷をつけます。そのためお風呂にゆっくりと使ってからアンダーヘアの処理を行うのがおすすめです。お風呂につかることで肌だけでなく毛自体も柔らかくなるのでとても剃りやすく剃り残しをすることもなくなります。

また毛を剃る時はシェービンククリームをたっぷりと塗ります。間違っても石鹸やボディソープをシェービングクリームの代わりに使うのはNGです。

 

アンダーヘアNG行為その3. 何度も使っているカミソリを使う

カミソリは使い捨てでなく何度の利用できますがアンダーヘアの処理をする時は何度も使ったカミソリを使うのはダメです。

カミソリは数回使うと刃が傷んでボロボロになったりサビがでてきたりします。そのようなカミソリでアンダーヘアを処理するとデリケートゾーンを傷つけるだけではなく炎症を起こしたりしてしまいます。

アンダーヘアを処理する時は新しいカミソリを利用するようにしましょう。1度で捨てるのはもったいないという方はアンダーヘア専用のカミソリは別に使うのがおすすめです。カミソリはお風呂場に置きっぱなしにせずに陽の当たる場所においておくようにしましょう。

 

自分でできるアンダーヘアの処理方法手順まとめ

1.蒸しタオルを当てて肌と毛を柔らかくする

アンダーヘアを処理するときには肌と毛を柔らかくする必要があります。

タオルを水に蒸らして電子レンジの600Wで30秒ほど温めて蒸しタオルにします。蒸しタオルができたら剃る部位に乗せて3分くらい蒸らします。いきなり載せるとやけどすることがあるので手で触って熱くない温度になったら使います。

 

2.アンダーケヘア専用トリマーで短く毛をカットする

剃る部分は最初にアンダーヘア専用のVライントリマーを使って短くカットしておきましょう。ヒートカッターは伸びたアンダーヘアをカットするまでだけでなく、伸びてきたアンダーヘアをカットするときにも便利です。

1つ持っておけば便利なので手に入れておきましょう。

3.シェービングクリームをたっぷりと塗る

剃る場所にはシェービングクリームをたっぷりと塗ります。

デリケートゾーンは肌に直接刃が当たると肌荒れやかぶれの原因になります。そのためシェービングクリームを多すぎるかな?と思うくらいたくさん塗っておきます。

 

4.カミソリで綺麗に剃る

ここでいよいよカミソリで剃ります。あまり力を入れないようになぞるように剃ります。

カミソリはツルツルでキレイな肌に仕上がります。

もし使っているカミソリが古いものだったり剃り始めた時に剃りにくい感じがした場合は新しいカミソリに交換しましょう。そのまま使うと肌の炎症になったり黒ずみになったりします。

 

5.処理後は保湿する

デリケートゾーンを処理したあとは肌に負担がかかっています。

そのため肌を保湿するようにします。

専用の保湿クリームをもっていればそれを使うのが一番いいのですがなければ薬局などで売っているニベアなどでもいいです。

伸びてきたアンダーヘアの処理はVライントリマーが人気

カミソリでアンダーヘアを綺麗に処理してもしばらくすると伸びてきます。

そのたびにカミソリを使って剃ると肌がカミソ負けして赤くなったり肌荒れを起こしてしまったり黒ずみになったります。

そのようにならないために伸びてきたらアンダーヘア専用のVライントリマーが人気です。

この1つがあればアンダーヘアの処理に必要なものはありません。キレイなアンダーヘアにして彼氏や旦那さんに見せても大丈夫なようにしておけば恋愛にも積極的になれますよ。

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