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最近物忘れが多くなったり、なかなか思い出せなくなったりしませんか。物忘れには年齢によるものもありますがストレスが原因の場合もあります。例えば約束を覚えられなかったり比較的新しいものを思い出せないとかちょっとしたことで怒りやすくなったり考えがまとまらなくなったりしたり、同じことを何度も言うなどの原因はストレスやうつ病、栄養不足です。

 

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物忘れの原因

物忘れで一番多いのは仕事の疲れやストレスにより一時的に頭が働くなくなっているケースです。当然歳をとれば物忘れが増えるのですが短期記憶の記憶力は低下します。

若い人の物忘れの原因をそれぞれ見ていきましょう。

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ストレスや疲労

物忘れの原因の一つはストレスや疲労です。仕事による疲労やストレスは頭が十分に働かなくなるため物忘れがひどくなるだけでなくやる気もなくなります。睡眠不足も大きなストレスになりますので注意が必要です。

これにはストレスを溜めないように定期的に発散したり、しっかりとした睡眠時間を確保したり、悩みを一人で抱えないなどの方法によって改善することが可能です。まずは物忘れが最近激しいと思った時には直近の生活習慣を見直してみましょう。

 

過度なダイエット

過度なダイエットはダイエット自体が我慢によるストレスになるだけでなく栄養不足にもなります。栄養不足になると物忘れがひどくなるため肉・豆・緑黄色野菜などに多く含まれるビタミンB1やB12、葉酸などが不足すると、記憶力が低下します。

ダイエットではなくコンビニ中心の食事をしていると栄養不足になります。コンビニの弁当や野菜、おにぎりには実質的に体に必要な栄養素は0と考えていいです。

 

うつ病・うつ病予備軍

やる気がでなかったり、次の日の仕事を感が考えるとぐっすり眠れなかったり、マイナス思考が治らなかったりする場合はうつ病である可能性があります。うつ病は心身が消耗してエネルギー不足になっている状態です。当然うつ病のばあいは記憶力が著しく低下するため物忘れが激しくなります。その場合はしっかりと遊んで食べて休息してエネルギーを充電しましょう。

うつ病が改善されれば自然と物忘れが治ります。なるべく早い段階で専門医に相談して治療を始めましょう。

 

物忘れを防止する4つの生活習慣

睡眠時間を確保する

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睡眠時間は疲労回復だけでなく記憶力低下に効果できです。最低でも4.5時間以上で6時間は確保するようにしましょう。昼休みに30分昼寝をするもの効果的で、夜の1時間の睡眠時間に匹敵する疲労回復効果があります。ただし寝すぎると昼から眠気が取れなくなるので30分に抑えておきましょう。

 

有酸素運動をする

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有酸素運動はストレス解消にも効果的ですし、ぼけ防止、うつ病対策にも効果があります。

ハードな運動でなくても良いのでウォーキングなどの軽い運動を1日30分くらいするようにしましょう。運動することによってマイナス思考がプラス思考にになりますので少しずつでいいので初めてましょう。

 

悩みごとを相談してみる

悩み事は一人で悩まずに誰かに相談してみましょう。相談では重たいということであれば話を聞いてもらうだけでも十分に効果があります。これによりストレスが軽減され物忘れが予防できます。

 

青魚や緑黄色野菜を食べる

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さんまやサバにはDHAやEPAが多く含まれています。情報は、脳の中で神経細胞から神経細胞へと伝えられていきますが、DHAはこの伝達をスムーズにしてくれるもの。動物実験では、DHAを与えたラねずみの記憶・学習能力が高くなるという結果が出ています。

また、緑黄色野菜には抗酸化力も強く、ビタミンAやビタミンC、ビタミンEが豊富に含まれているので認知症や記憶力低下に効果があります。

 

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