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子供に好かれる人、好かれない人っていますよね。私は昔は子供にどのように接したらいいのかわからずあまり好かれてしませんでした。その頃は子供に好かれている友達をみて羨ましいと思っていました。今では多くの本とトライをしてほとんどの子供に好かれる、懐かれるようになりました。今回はその方法を紹介したいと思います。わかってみればけっこう簡単なものですので最後まで読んだらぜひ明日から試してみてくださいね♪

 

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目線を同じ高さにする

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もうこれはドラマやアニメでもそのような場面がでてきますし色々なところでも言われているので耳にしたことがある人もいるはず!子供にとって大人は大きな存在で高いだけですこし怖いなって感じでしまいます。しゃがんで子供と同じ目線の高さにすることで恐怖感や威圧感を与えないでお話しできるようになります。小さい子供ほど効果があります。

 

名前で呼んであげる

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子供は素直なので興味を持たれているかどうかを直感的に判断しています。名前を呼んであげると子供は興味を持っているということに気がつきます。子供は興味を持ってくれている人に対しては親近感を覚え得るので効果的です。また、名前を呼んであげるとまた呼んで欲しくてかまってかまってと懐いてきたりします。その場合はいっぱい呼んであげてくださいね。子供に限らず大人でも効果がある方法です。

 

ほめてあげる

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自分の子供ができるとよくわかるのですが、子供は褒めて欲しくて話しかけてきたりお手伝いしてくれたりすることがよくあります。子供は褒められるのが大好きなので話しかけてきたときは褒めて欲しい時の時も多々あります。まずは褒めてあげて話相手になってあげてください。どうやって作ったのとかどんなものが好きなの?とか何して遊んでいるのとか質問してあげるのもとても懐かれるポイントです。

また、褒めてあげる時は優しい表情を心がけましょう♪ニコッと微笑んであげるだけでも全然与える印象が違いますよ。

 

友達感覚で接する

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子供は同じ目線にたって話してくれる、話を聞いてくれる大人を好みます。上から目線でなく友達と話しているような自然体の感覚で接すると子供から好かれますよ♪

例えば、子供と大人と接する時に声のトーンを同じにしたり態度を同じにするだけでかなり違います。

気をつけなければいけないのは知ったかぶりをしてはダメということです。子供は知ったかぶりを見抜きます。「今度調べておくね♪」と答えた場合は子供が忘れていたとしても調べて教えげあげるようにしましょう。調べて分からなかった場合は、調べたけどわからなかったと言ってあげることも大切です。

 

いつものテンションを心がける

子供は初めて人と接する時は警戒心を持っています。たとえば自分が嬉しくてテンション高く接してしまうとびっくりさせたり怖がらせてしまいます。なので、最初は軽く挨拶したり雑談したりその子のことについて質問したり、答えてもらったら嬉しいという態度で返してあげましょう。最初から子供と遊ぼうとするのではなく少しづつ相手の警戒心を解いていく感じです。

これは、異性との付き合いでも共通でまずは相手の恐怖心、警戒心を取らないと深い関係にはなれませんよね。大事な人と思って接してあげれば子供にもその思いは伝わります。

 

自分も楽しむ

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子供は大人の気持ちを直感的に理解できます。なので自分は楽しんでいれば子供も楽しんでくれているということが伝わります。子供と一緒に笑ったり、遊んだりすればすぐになついてくれます。

また、大人が楽しいと思うことに積極的に巻き込んでもいいでしょう♪子供は上達が早いので意外な一面をみれてけっこう楽しいですよ♪

あまり子供に好かれるように意識しないで頭を空っぽにして思いっきり楽しむといいとすぐに仲良くなれますよ♪これを子供っぽい大人というのかもしれませんが意識してできる大人はとても素敵なものです。

 

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