定番の朝食だけど実は体と健康に悪い食品まとめ
日本人の朝食は和食。という時代は昔の話でパンを中心とした洋食の朝食も主流になっています。しかし、その洋食の一部には健康を害するため朝食に適さない食品がいくつかあります。ここで紹介する食品は甘くておいしいものも多く好んで食べている方も多くいると思います♪しかし、健康的なものと思われていた食品には糖尿病やガンに元になる食品がいくつかあります。もし食べていたら明日からでも避けて体の病気の予防に努めてあげてください♪
菓子パンやドーナツ
コンビニで手軽に手に入る菓子パンやドーナツには糖分が多い精白小麦粉が多く含まれています。精白小麦粉が多く含まれている菓子パンやドーナツを食べると血糖値が急激に上昇します。しかし、精白小麦粉での血糖値は急激も下がるためお昼前にお腹が空いてしまいます。それだけでなく途中で眠くなってしまいます。さらに食べやすくて美味しいためついつい食べ過ぎてしまうため肥満や糖尿病の原因になっています。血糖値がゆるやかに上昇と下降する和食が適しています。
シロップたっぷりのパンケーキ
近年のメイプルシロップに使われているのは人工甘味料です。ケーキだけでなくジュースにも多く含まれています。この人工甘味料は腹部肥満を助長し内臓脂肪を増やすだけでなくがんを誘発するという研究結果があります。当然ながら糖尿病になるリスクも高いため、パンケーキを食べる場合は天然のシロップを使ったものを選ぶようにしましょう。天然のものかどうかは商品裏の表示を見てみてください。人工甘味料のものはそのように記載されています。すい臓は砂糖だけでなく人工甘味料にも同じく反応し、大量のインスリンを出すことがわかっています。そのため、余分な脂肪が蓄積され、太ることがわかっています。さらに怖いことは精神科医による研究結果では、人工甘味料であるアスパルテームを与え続けたネズミの脳に穴ができたことがわかっています。
ソーセージやベーコン
朝食には卵とベーコン、ソーセージというものを朝食にしている方も多いと思います。実はこのソーセージやベーコン、ハムは加工食品で、直腸ガンの原因と問題視されています。ガンに原因となる食品ベスト10に入っている食品のためできればこれらの加工肉と使った食品を避けるようにしたほうが健康のためです♪なぜ、この加工が健康を害するのかというと加工肉に添加されている硝酸エステルが原因。硝酸塩を体内に取り入れたために、死亡事故も起きている。WHOによれば、第二次世界大戦後から1986年までに約2000件の中毒事故があり、160人の乳幼児が死亡している。体内に入ると胃の中で肉や魚に含まれるアミンと結合してニトロソアミンという発ガン物質をつくります。さらに血液に入るとヘモグロビンの鉄分を酸化させ、血液が酸素を運べなくなる。これらはアトピー性皮膚炎、アルツハイマー病、糖尿病、腎機能低下からくる透析患者の原因と言われており危険な加工食品として認識されています。
甘いシリアル
シリアルは炭水化物と糖分のかたまりです。糖分が多いため一口食べただけで急激に血糖値が上昇してそのあと急降下します。なのでお昼になる前に血糖値が下がるため集中力がなくなり眠くなってしまいます。シリアルを選ぶときは食物繊維とタンパク質が豊富であまり甘くないものを選んでください。