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顔のたるみが気にあって顔ばっかりケアしていたりしませんか。実は顔と頭皮は一枚の皮でつながっているので頭皮が血行不良だったりゆるんでいたりすると顔にもたるみがでてきてしまいます。顔のリフトアップは頭皮ケアで行うと認識している人は女性全体の2割ほどしかいないのでこの記事を読んだ時点で既に2割の人しか知らない知識を得ていることになります。なんか得した気分になりませんか♡

デスクワークやスマホのやりすぎで肩こり、首コリ、眼精疲労と共に「頭の筋肉」「頭皮」も、硬くなります。
頭皮が硬くなることで顔の皮膚に影響がでます。頭皮が硬くなると血行が悪くなるので、頭の筋肉が固まってしまうと頭皮の細胞が活性しにくくなり頭皮が硬くなります。すると、顔の筋肉が動いた時に、頭皮はスムーズに動かなくなります。そのしわ寄せが、顔の皮膚と筋肉に行きます。その状態が長く続くことで、表情じわが出来やすくなり、しわやたるみの原因になってしまいます。パソコン作業や携帯とのにらめっこで、肩や首、頭の筋肉がこわばることは、頭皮の血流を悪くさせて、つながっている顔の皮膚の動きも悪くさせてしまい、頬やアゴまでたるみを作ってしまうことになります。

頭皮は、普段積極的にケアする部位ではないため気付き難いですが、顔と同じ皮膚構造なので、顔同様、年齢を重ねるとともに肌のハリ弾力のや筋力の低下によりたるみが生じます。紫外線による乾燥や、血行不良、睡眠不足やストレス、食生活の乱れ、ホルモンバランスの乱れなどが影響し、ハリ弾力が低下することで、たるみなどが進行します。

 

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正しい髪と頭皮のケア

 

シャンプー前の髪の正しいすすぎ

シャンプーをする間には髪をお湯ですすいでから行います。髪が濡れていないと摩擦が起きるため髪が痛む原因となりますしシャンプーが直接乾いた毛につくと活性剤の影響で髪の中間でシャンプーが浸透してしまい髪に必要な栄養が表面に残らなくなります。まずは40度くらいのお湯で3分〜4分ほど綺麗にすすぎましょう。

 

洗うときに姿勢は上向き

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美容院で髪の毛を洗うときは上向き洗いますね。あれにはちゃんとした理由があって顔にシャンプーがかからないようにしているのです。シャンプーはお肌に直接触れると肌荒れなどの原因になりますので気をつけましょう。また、上を向いて髪を洗うことで頭皮が上がりリフトアップ効果をもたらします。なので自宅でシャンプーをする時もこれらを気をつけてみましょう。

 

シャンプーは泡立ててから

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シャンプーを付けるときに調節手にとって髪につけてから泡を立てていませんか?この方法はお肌とおなじで頭皮にダメージを与えます。まずは手で泡を立ててから髪につけるようにしましょう。泡たてネットなどの商品も売っているのでそれらを使用すると簡単に泡をたてられるので便利ですよ♪

 

洗い方とすすぎ方

デリケートな髪の毛には強い刺激を与えないように洗うのが基本です。泡で包み込むようしてから洗います。長い髪の場合は2回にわけます。一回目は髪の毛だけ泡で包むようにして洗って流してから、二回目で頭皮を洗います。頭皮を洗うときにはシャンプーの泡でマッサージするように優しく洗います。顔と1枚で繋がっているお肌なのでごしごしとしてはいけません。すすぎも上を向いたまま顔にシャンプーがつかないようにすすぎます。リンスやコンディショナーを使った場合も同じように頭皮と顔につかないように使用して同じようにすすぎます。

 

タオルを使う

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髪の毛を洗ったら髪の毛の水分を落としてからタオルで髪を巻いておきます。間違っても擦らないようにしてましょう。濡れている状態の髪の毛をこすると傷を付けてしまいます。ある程度タオルが水分をすったらドライヤーで乾燥させたら完了です。

 

さいごに

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いかがでしたか。頭皮が顔のたるみに影響し、そのためにケアがいかに大事かがわかっていただけたら嬉しいです。綺麗な髪とお肌を手に入れましょう♪

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